Home » 法・IT教育および受験・資格取得のための能力開発・速聴
法・IT学習

法・IT学習と能力向上法

トラブル対処の能力を育てかつ活かすために、知識を学ぶだけでなく能力を向上させる術も身につけるお手伝いをいたします。

法律系資格学校講師および情報技術者としての経験を基に、小・中学生のうちから日常生活・SNSや特殊詐欺等ネットトラブルを予防するための基本的な法・情報技術の知識を学ぶ機会を設けています。

学習の一助となる能力向上のための素材の提供と、闘病中の無駄な時間をなくすため多数の資格を取得した際に用いた素材等の提供も講座を通じて公開しています。高校受験や大学受験、資格取得に役立てていただければ幸いです。

法律基礎講座

日常生活に役立つ法律基礎講座

法律の基礎知識を学ぶことで日常生活に係る法的問題やSNS・特殊詐欺等のネットトラブルの回避に繋がります。実務上の実例を紹介し、対処法等トラブル遭遇時の基本行動を身につけることができます。

IT基礎講座

法・IT教室

基礎的な情報技術の知識およびスマホ・タブレット等利用における情報セキュリティ上の脅威や脆弱性による被害を未然に防ぐ方法等、IT活用に欠かせない基本行動を身につけてトラブルの予防に繋げます。

速聴・能力向上講座

速聴・記憶術

速聴・速読、記憶術、大和神流活法等を応用した能力向上プログラム。
適度な能力開発は頭の回転を上げ、時短・学習効率アップの実現に繋がります。

速聴の効果

  1. 聴覚からの脳の処理速度の向上
  2. 頭の回転・思考のスピードアップ
  3. 集中力・記憶力アップ
  4. 学習効率の向上

速聴を行うことで上記のような効果が期待できます。

具体的には、まず高速の音声に慣れることで聴覚からの情報処理能力が上がり、短時間で多くの情報をインプットできるようになります。
聴覚からの高速処理に慣れると、読書や他者との会話において脳内で自然に行われている追唱(聞こえる音声にぴったりとついていくこと、またその音声を再現・繰り返すこと)の精度等もアップします。
その結果として、本を読む速度や理解力がアップし、学習効率や思考スピードのアップに繋がります。

速聴とは、音声教材などを速いスピード(2、3、4倍速など)で聴くトレーニングのことです。
脳は処理する時間あたりの情報量が増えることで、情報をより短く効率的に理解しようとします。このような脳の適応能力を利用することで情報処理能力を鍛えることができます。

例えば、これまではテキストの10ページ分を読むのに30分掛かっていたとしましょう。
しかし、速聴によって2倍速での高速処理が当たり前になれば、それだけでもテキスト10ページ分の一周が15分に短縮できることになります。

記憶の定着には「理解」と「繰り返しの復習」が重要です。
速聴によって、単に読む速度が上がるだけでなく理解力も向上することとなりますので、これを効率よく活用する術を知ることが大切です。

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